現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > アンダー320万円から! トヨタの「高級SUV」何がいい? 登場4年でも人気継続!「ハリアー」の反響は?

ここから本文です

アンダー320万円から! トヨタの「高級SUV」何がいい? 登場4年でも人気継続!「ハリアー」の反響は?

掲載 39
アンダー320万円から! トヨタの「高級SUV」何がいい? 登場4年でも人気継続!「ハリアー」の反響は?

■最廉価のガソリン車は318万円から買える!

 トヨタの高級SUVとして人気を誇るのがミドルサイズの「ハリアー」です。
 
 初代モデルはプレミアムSUVの先駆け的存在として1997年にデビューしました。

【画像】「えっ!」 カッコいい! これが人気の「高級SUV」です! 画像を見る

 現行モデルは2020年にフルモデルチェンジした4代目。歴代モデルが培ってきた都会的なスタイルをより洗練させ、シンプルさとエレガントさを融合させたクーペスタイルに刷新しています。

 外観デザインは、フロントアッパーグリルからヘッドランプへと流れるような連続性により、精悍かつシャープな印象を際立たせたフロントマスクとしました。

 また、二重のL字型に光るデイタイムランニングランプは、個性と先進性を強調。水平基調に光るテールランプとストップランプが存在感を与えます。

 室内空間は、馬の鞍をイメージし、幅広く堂々としたセンターコンソールを挟み込むインストルメントパネルとの組み合わせが「大らかな逞しさ」を演出。

 厚革を曲げてできる自然なシルエットをイメージし触り心地にもこだわったレザー調素材や、「曲木(まげき)」に着想したウッド調加飾、パイピング加飾を随所に配し、さりげない上質感を実現しました。

 また、トヨタ初の装備として調光ガラスを用いた電動シェード付パノラマルーフを採用。調光時には、障子越しのような柔らかい光が差し込む上質な空間を生み出しています。

 パワートレインは2リッターガソリンと2.5リッターハイブリッドに加え、2022年10月の改良で2.5リッタープラグインハイブリッド(PHEV)が設定されました。駆動方式は2WDと4WD(E-Four)を用意します。

 ハリアーの価格(消費税込)は、ガソリン車「S(2WD)」の312万8000円から最上級の「PHEV Z」の620万円まで、幅広いラインナップで多様化するユーザーのニーズに応えています。

 ハリアーは、歴代モデルからトヨタの人気車種のひとつです。現行モデルは売れ筋グレードが400万円台と比較的高額なモデルですが、2020年の登場から約4年が経過した現在でも人気が衰えません。

 そんなハリアーについて、さまざまな声が寄せられています。

「ハリアーのスッキリしたデザインは好感が持てる」「個性的なデザインのクルマが多いなか、ハリアーは威圧感もなく、無難で良いクルマだと思います」など、デザインが支持されていることがわかります。

 実際のオーナーからは「高級車の雰囲気を感じられ、運転しやすくて良いクルマだと思います」「色々な意味でちょうど良く、乗りやすいクルマです」など、所有したときの満足度は高いようです。

 ほかにも「買い取りが高値」「リセールも良いです」と、中古車市場でも人気があることから高額買い取りを期待する人もいました。

 一方で、「低い位置にあるリアウインカーランプは視認性が悪いので改良を望みます」「そろそろマイナーチェンジの時期ですね。リアの見にくいウインカーがどうなるのか楽しみです」といったコメントも。

 ハリアーのリアのウインカーは、上部のテールランプとは離れた下部のリアバンパーに装着されており、これが後続車から見えにくいといわれています。

 より見えやすい位置への改善を希望する声が寄せられており、マイナーチェンジでどうなるのか注目されます。

こんな記事も読まれています

日産、新型「コンパクトSUV」世界初公開! 新たに“海イメージ”の「斬新ライト」&最新顔が光る! 「ノート クロスオーバー」 どこが変わった?
日産、新型「コンパクトSUV」世界初公開! 新たに“海イメージ”の「斬新ライト」&最新顔が光る! 「ノート クロスオーバー」 どこが変わった?
くるまのニュース
トヨタ「新型ハリアー」そろそろ登場!? 斬新サメ顔&高出力化か? 「鷹マーク」復活に熱望の声! 新たな「高級SUV」はどうなるのか
トヨタ「新型ハリアー」そろそろ登場!? 斬新サメ顔&高出力化か? 「鷹マーク」復活に熱望の声! 新たな「高級SUV」はどうなるのか
くるまのニュース
ホンダ新型「高級ミニバン」何が凄い? “516万円最上級ブラック仕様”が人気!? 半年経ったイマの声は? オデッセイに注目
ホンダ新型「高級ミニバン」何が凄い? “516万円最上級ブラック仕様”が人気!? 半年経ったイマの声は? オデッセイに注目
くるまのニュース
日産「新型ノート“SUV”」初公開! 約3年ぶり“顔面刷新”! “大胆デザイン“に進化した「小さな高級SUV」に販売店でも反響集まる
日産「新型ノート“SUV”」初公開! 約3年ぶり“顔面刷新”! “大胆デザイン“に進化した「小さな高級SUV」に販売店でも反響集まる
くるまのニュース
約360万円から! 日産が豪華な「新型3列シートSUV」発表! めちゃ「上質インテリア」採用した“高級ブロンズ仕様”仕上げに「カッコいい」と反響あり!
約360万円から! 日産が豪華な「新型3列シートSUV」発表! めちゃ「上質インテリア」採用した“高級ブロンズ仕様”仕上げに「カッコいい」と反響あり!
くるまのニュース
見た目ソックリ!? ホンダ歴代「N-BOX」なぜ“同じデザイン”キープし続ける? 3世代で大きく変化した点とは?
見た目ソックリ!? ホンダ歴代「N-BOX」なぜ“同じデザイン”キープし続ける? 3世代で大きく変化した点とは?
くるまのニュース
もはや高級車!? トヨタ「プリウス」燃費より“スタイル重視”! スポーツクーペに進化した「元祖ハイブリッド車」何がいい?
もはや高級車!? トヨタ「プリウス」燃費より“スタイル重視”! スポーツクーペに進化した「元祖ハイブリッド車」何がいい?
くるまのニュース
トヨタ「新型ラージSUV」まもなく登場 超オシャレな「豪華ブルー内装」も採用! 17年ぶり復活の「エステート」 内装の特徴は?
トヨタ「新型ラージSUV」まもなく登場 超オシャレな「豪華ブルー内装」も採用! 17年ぶり復活の「エステート」 内装の特徴は?
くるまのニュース
トヨタ新型「“最大級”ミニバン」 まさかの「エスティマ後継機!?」 アルヴェルよりデカい「シエナ」とは? 最上級版が中国登場で反響は?
トヨタ新型「“最大級”ミニバン」 まさかの「エスティマ後継機!?」 アルヴェルよりデカい「シエナ」とは? 最上級版が中国登場で反響は?
くるまのニュース
ホンダ「フィットSUV」存在!? 唯一の“ワイドボディ”×車高アップがカッコイイ! シリーズ異端の「クロスター」 どんなモデル?
ホンダ「フィットSUV」存在!? 唯一の“ワイドボディ”×車高アップがカッコイイ! シリーズ異端の「クロスター」 どんなモデル?
くるまのニュース
スズキが新型「ハスラー」発表! 丸目“軽ワゴン”何が変わった? 斬新「ブラック顔」も登場! どんな人が買う? 
スズキが新型「ハスラー」発表! 丸目“軽ワゴン”何が変わった? 斬新「ブラック顔」も登場! どんな人が買う? 
くるまのニュース
スズキ「新型ハスラー」初公開! 黒すぎ顔「タフワイルド」が“超人気”!? 上質内装も良すぎる「新モデル」に販売店でも早速反響アリ
スズキ「新型ハスラー」初公開! 黒すぎ顔「タフワイルド」が“超人気”!? 上質内装も良すぎる「新モデル」に販売店でも早速反響アリ
くるまのニュース
レクサスが新型「高級ゴツSUV」発売! 斬新「アウトドア仕様」がカッコいい! ド迫力の「オーバートレイル」とは?
レクサスが新型「高級ゴツSUV」発売! 斬新「アウトドア仕様」がカッコいい! ド迫力の「オーバートレイル」とは?
くるまのニュース
ホンダの「小さな高級車」がスゴい! 約220万円で「豪華インテリア」採用! クラス超えの上質コンパクト「フィット LUXE」に評価の声
ホンダの「小さな高級車」がスゴい! 約220万円で「豪華インテリア」採用! クラス超えの上質コンパクト「フィット LUXE」に評価の声
くるまのニュース
209万円から! ホンダ新型「最安SUV」ベテランドライバーの買い替え需要にマッチ!? シンプル装備がウケる理由
209万円から! ホンダ新型「最安SUV」ベテランドライバーの買い替え需要にマッチ!? シンプル装備がウケる理由
くるまのニュース
ホンダが新しい「すごいSUV」今夏発売! ハリアーサイズの斬新モデル!? 約1年半ぶり復活の「CR-V」反響は?
ホンダが新しい「すごいSUV」今夏発売! ハリアーサイズの斬新モデル!? 約1年半ぶり復活の「CR-V」反響は?
くるまのニュース
日産「“新”キックス」発表! 斬新「真一文字テール」にクラス超え「上質内装」採用! “特別”な「赤銅アクセント」の新タイプも 改良モデルの変化とは
日産「“新”キックス」発表! 斬新「真一文字テール」にクラス超え「上質内装」採用! “特別”な「赤銅アクセント」の新タイプも 改良モデルの変化とは
くるまのニュース
スズキが新「ハスラー」発表! ブラックな“斬新顔”採用で変わった? レトロ&タフでカッコいいな「タフワイルド」初公開、反響は?
スズキが新「ハスラー」発表! ブラックな“斬新顔”採用で変わった? レトロ&タフでカッコいいな「タフワイルド」初公開、反響は?
くるまのニュース

みんなのコメント

39件
  • zey********
    アンダー???…
    320オーバーでしょう??
    ボトム320って言いたかったのでは???
  • ken********
    ガソリン車だと、2リッターNAだから、パワー不足は否めないな
    高級を名乗るなら、動力性能に余裕がほしい
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

312.8453.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

39.8669.8万円

中古車を検索
ハリアーの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

312.8453.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

39.8669.8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村